友達の死

子どもの時、両親は仕事がありますから、いつもいそがしかったです。したがって、おじがわたしのせわをしてくれました。おじのうちに大きくて、優しい犬がいました。名前はワンです。

毎日、ワンといっしょにさんぽしたり、あそんだりしました。楽しかったです。だんだん、ワンは大切な友達になりました。

ある日、母は仕事が終ってから、わたしをつれ帰りに来ました。久しぶりに母に会いましたから、うれしかったです。母の車に乗って、リアウィンドーからワンと別れました。車がうごいた時、ワンは車について走りました。車はかどを曲がりました。ワンはかどで止まると思いました。

でも、ワンは止まりませんでした。母の車のうしろのトラックはワンのからだを覆いました。

その時、世界は赤くなりました。母は「見ないで」と言いました。でも、見たことは消せませんでした。

おじの悲しい顔を見たことはそれまで一度もありませんでした。おじは嬉しかったからです。ワンが好きだったからです。わたしと同じでした。

それから、ペットを飼いませんでした。ペットを飼ったら、責任をとらなければなりません。

おとうとにあいたい

１６さいの七月に　おとうとはマカオでうまれました。
でも、その年の九月に　アメリカの学校へ行きました。
いつもおとうとに会いたいです。

おとうとが一さいだったとき、わたしをおぼえることができません。小さいいですから。
でも、２さいから　わたしをおぼえました。

毎年の夏に　うちへ帰ります。
そして、おとうとといっしょに　あそんだりカートゥーンを見たりします。
おとうとはとてもかわいいです。
レゴでふねを作ったとき、「このふねでアメリカへあねにあいに行きます」といいました。

私の好きな物

私はアイスクリームがだい好きです。
幸せでない時、誰かが私にアイスクリームを買ったら、幸せになります。
時々、ごはんを食べたくありません、アイスクリームだけ食べます。
奇妙な風味がだい好きです。たとえば、ワサビやジンジャーなど好きです。

冬休み

１２月に、しゅくだいやしけんがたくさんありますから、あまりねませんでした。
だから、冬休みに毎日１４時間くらいねました。嬉しかったです。

１２月２８日、シアトル(Seattle)へともたちにあいに行きました。
シアトルはニューヨークよりあたたかったですが、いつもあめがふっていました。あめが好きじゃありません、しゃひんをとることができませんから。
ともたちと、パイクマーケット(Pike Market)へ行きました。おいしい物がたくさん食べました。チャウダー(chowder)やかいさんぶつ(seafood)やロシアのベーカリー(Russian bakery)などあります。たのしかったです。
そして、ともたちといっしょに新年パーティーヘあそびに行きました。そして、はなびを見ました。